静岡で5月に羽アリを見つけたら?シロアリの見分け方と対処法を解説
こんにちは、シロアリ検査センター静岡です。
5月に入ると、静岡市・清水区・焼津・藤枝・富士エリアを中心に、こんなご相談が増えてきます。
- 家の中に黒い羽アリがたくさんいた
- 窓際に羽だけが落ちている
- 浴室の近くで虫を見つけた
- 雨上がりに急に大量発生した
この時期に出る羽アリの多くは、ヤマトシロアリの羽アリである可能性があります。
特に静岡のような温暖で湿気の多い地域では、4月中旬〜5月にかけて発生しやすく、床下被害に気づくきっかけになることが多いです。
今回は、羽アリを見つけたときの見分け方と、やってはいけない対処法を分かりやすく解説します。
5月に静岡で羽アリが出やすい理由

静岡では春先から気温が上がりやすく、沿岸部を中心に湿気も多くなります。
ヤマトシロアリの羽アリは、
4月〜5月の雨上がりで暖かい日の午前〜昼間に群飛しやすいのが特徴です。
特に次の条件が重なる日は注意です。
- 前日に雨が降った
- 気温が15℃以上
- 日中に晴れて暖かい
- 家の周りに木部や植栽が多い
静岡市清水区、焼津市、藤枝市など湿気がこもりやすい住宅地では、毎年この時期に相談が増えます。
その羽アリ、シロアリ?クロアリ?見分け方
羽アリ=全部シロアリではありません。
見分けるポイントはこの3つです。
① 羽の大きさ
シロアリは前後の羽が同じ大きさです。
クロアリは前の羽が大きいです。
② 胴体の形
シロアリは寸胴でくびれがありません。
クロアリはウエストが細くくびれています。
③ 触角
シロアリは数珠状でまっすぐ。
クロアリは「くの字」に曲がっています。
もし室内で大量に見つかった場合は、かなり高い確率で床下や壁内に巣があるサインです。
静岡の住宅で特に危険な発生場所

羽アリを見つけやすい危険ポイントはこちらです。
浴室まわり
もっとも多いのが浴室下です。
タイルのひびや配管周りの湿気から侵入します。
玄関框
玄関の木部は雨水や結露で湿りやすく、被害が進みやすい場所です。
和室・畳下
昔ながらの木造住宅が多い静岡では要注意です。
ウッドデッキ・外構木部
庭の木部から侵入し、家本体へ広がるケースもあります。
羽アリを見つけたときにやってはいけないこと
ここはとても大事です。
市販スプレーだけで終わらせる
羽アリだけ駆除しても、巣は床下に残ったままです。
放置する
「そのうちいなくなる」は危険です。
羽アリが出る頃には、巣ができて数年経っていることもあります。
被害箇所を自分で壊す
蟻道を壊すと、被害箇所が広がって調査しにくくなります。
早めの床下点検で被害を最小限に

羽アリは、被害の“見えるサイン”です。
逆に言えば、ここで床下点検を行えば
- 土台の被害
- 束柱の食害
- 浴室下の湿気
- 配管まわりの侵入
- 今後の再発リスク
まで確認できます。
静岡の木造住宅は築20年以上で防蟻効果が切れているケースも多く、
早期発見で補修費を大きく抑えられることも少なくありません。
まとめ|静岡で5月の羽アリは早めの確認が安心
5月に静岡で羽アリを見つけたら、ヤマトシロアリの可能性があります。
特に
- 雨上がり
- 暖かい昼間
- 浴室や玄関付近
- 窓際に羽が落ちている
このような場合は、床下で被害が進んでいるサインかもしれません。
静岡市・清水区・焼津・藤枝・富士・浜松エリアで少しでも気になる症状があれば、早めの点検がおすすめです。


